【大学1・2年生必見!】就活前にやっておくと良いこと5選

今回は、大学卒業を控えている筆者が感じた就職活動が本格的に始まる大学3・4年生までにやっておいて良かったこと、やっておけば良かった!と思ったことをご紹介します。

1 とにかく遊ぶ

自由な時間がある大学生活ですが、振り返ってみると4年間はあっという間でした。
趣味に没頭したり、友人とたくさん遊んだり、今までやってこなかったこと、新しいことに挑戦してみるなど、卒業するときに思い残すことがない!と思えるくらい好きなことに時間を使ってくださいね。

2 授業をしっかり受ける・資格を取る

たくさん遊ぶことも大切ですが、大学の授業はしっかり受けましょう。
私は1・2年生の時に取れる単位数のギリギリまで単位を取っていました。
そのおかげで3・4年生では余裕ができて、就活に割く時間をたくさん作ることができました。
自動車免許は合宿でない場合は取得までに時間がかかるので、就活が本格的に始まってくる3・4年生までに取っておくと良いです。
学生の間は勉強する時間を作りやすいため、その他の資格も大学4年間で挑戦してみることをおすすめします!

3 さまざまな人と関わる

1・2年生の頃に大学内外での活動に参加することで、先輩や後輩、他学部の学生、社会人の方とたくさん交流する機会がありました。先輩方からは大学やゼミに関する情報や就活
のアドバイスまでお聴きすることができました。

大学生になり新しい人間関係を構築することは難しいと感じることもありましたが、さまざまな人と関わり、会ってお話を聴いたりすることで新しい価値観を取り入れることができたことは私の財産となりました。

4 自己分析

「自己分析」と聞くと就活のイメージがあるかもしれませんが、自己分析は就活に関わらず自分を知るために必要な作業です。
私は自己分析を大学3年生頃から始めましたが、できれば大学1・2年生の頃からやっておけば良かったと思いました。
2・3年生頃からインターシップなどに参加すると考えると、それよりも前に自己分析を進めておくと、自分の興味のある業界や職種のインターシップに絞って参加することができます。
なんとなく興味があるインターンシップに片っ端から参加するとなると少し遠回りになってしまうため、自己分析は早いに越したことはありませんね。

5 SPIやWebテスト等の対策

就活が本格的に始まる頃、エントリーシートの提出や面接等の練習などをおこないながらテスト対策をおこなうのでは間に合いません。
私はSPIやWebテスト等の対策をしっかりとできずに受けたテストがあり、その後とても後悔したことを覚えています。
1・2年生では早すぎると思うかもしれませんが、インターシップの選考にSPIやWebテスト等がある企業もあるため、対策をしていて損はないかと思います。
本選考が始まる前までに終わらせておくことをおすすめします。

皆さんの大学生活と就職活動がより良いものになりますように

今回は、筆者が就活前にやっておいた方が良かったと思ったことをご紹介してきました。
この記事で皆さんの大学生活と就職活動がより良いものになれば幸いです!