第2弾の【あいのりインターン】は、
8月27日~8月31日の5日間、4社の広報の現場を体感するツアー。
華やかなイメージがある広報職。実際はどんなことをする仕事なのか、5日間を通して何を学んだのかをご紹介します。
1日目【セイワパーク】午前中に企業からの提案営業の場に同席、その後新しい物件やCM宣伝されている会場へ同行。
2日目【ピエトロ】今日の目標設定をしてスタート、広報の説明を受けた後、レストランに同行しプレス試食会の準備。
3日目【ピエトロ】前日準備をした試食会に参加し、午後から某ラジオ局を見学。
4日目【関家具】会社説明、商品見学、店舗見学の後、商品のPR企画にチャレンジ。
5日目【明治産業】会社説明、広報についての説明の後、キャラクターを使ってのブランディング案作り。
インターンシップに参加する前は仕事や就職に対する負のイメージが大きくあり、自分のなかの勝手な固定概念にとらわれていました。しかし、今回様々な業種の会社を4社まわって、その業種や会社によって広報の仕事の内容は変わり、仕事の幅も違うことがわかりました。広報の仕事だけでなく、営業仕事、販促企画の仕事、現場で働く人などからお話を聞いたり、見たりする中で仕事に対するイメージが180度変わりました。固定観念で業種にとらわれず、どの角度からでも少しでも知っていけばその会社の印象は変わるし、それを受動的でなく自らやっていけるようになろうと思えるようになりました。
個人的には企画案などを考えるのが楽しくて自分が自信をもって誇れるブランドだったり、商品だったりを広報の分野で営業の分野でやっていることに多少の違いはあるけれど最終的にそれが一つになってやっと仕事という物が完成していく、そんなやりがいのある仕事に将来就けるようになりたいと仕事に対する気持ちがプラスになっていきました。自己ブランディングを行ったときに自分が一番避けていた自己分析という壁を少し乗り越えられたような気がしました。自分をブランディングすることの難しさ、でもその中でも見つかる楽しさにも気づき、自分に少しでも自信を持てるようになったんじゃないかと思います。