大英産業株式会社

大英産業株式会社の会社情報

会社名 大英産業株式会社
代表者 代表取締役会長 大園 英彦 代表取締役社長 大園 信
所在地 北九州市八幡西区下上津役4丁目1番36号
事業内容 新築分譲マンション及び分譲住宅の企画販売 新築一戸建住宅の企画販売 宅地造成開発 不動産の売却代行 中古住宅の企画販売 住宅リフォームの企画・設計・施工 住まいの情報館(八幡店・イオンタウン黒崎店・住まいの買取館・下曽根駅前店・下関店・ひびきの店)
従業員 317名(平成29年10月現在)
公式サイト daieisangyo.co.jp

大英産業株式会社のポイント3つ

  • 北九州地区No.1の総合住宅不動産企業
  • 地域を巻き込みながら「街づくり」に携われる仕事
  • 男女比率ほぼ50:50

元気な街、心豊な暮らし。北九州地区No.1の総合住宅不動産【大英産業】

北九州市黒崎。ここで今、地域を挙げた大型プロジェクトが動いています。八幡西区役所跡地の「再開発事業」です。この地に商業施設と大型マンションを建設して256世帯700人以上の営みを生み出そうという、言わば新しい街づくりの動きです。今回のカウテレビジョン企業密着ドキュメントは、北九州地区No.1の総合住宅不動産企業。この地で50年間愛される大英産業の社員に密着しました。

地域を巻き込みながら街を創っていく魅力

ザ・サンパークシティ黒崎の仕掛け人、マンション事業部の小川さんに密着しました。取材当日は、この街に移り住もうかと検討中の女性に、住み心地の良さを伝えていました。

 

小川さんは、単なる住宅の販売ではなく、こうして地域を巻き込みながら街を創っていく。そんな大英産業での仕事に魅力を感じるといいます。

小川さん:「ただ単に売るだけじゃなくて、行政、商業施設、お客様、色んな人を巻き込みながら地域に根づいて街が元気になっていくことを会社として推進しているところが、他社にはない、大英産業の不動産を通じての魅力です。」

建築現場の監督

戸建て事業本部の中角さんに密着しました。この日は、八幡西区の戸建て建築現場で監督の仕事をしています。工程管理表を見て、大工さんたちの作業が予定通りに進んでいるかなど、全体を把握しながらプロジェクトを進めていく、リーダーの役割です。

中角さんは、自分たちが手がけた住まいに人が住み、街ができていくことに、喜びを感じると語ります。戸建てもマンションも手がける大英産業ならではの魅力だといいます。

中角さん:『街が新しくなり「街が元気になった」と言ってもらえることは僕たちも嬉しいですね。』

地図にない土地にマンションを企画する仕事

大英産業の事業は年々広がりを見せています。土地活用事業部で、投資用マンションを担当している前原さんは、土地の発掘から、家賃相場のリサーチ、建物の企画、さらには、完成した物件の販売から、入居者募集に至るまで、一連の土地活用をデザインするのが仕事です。

 

時に、銀行からの資金調達の支援や交渉も担当するといいます。地図に無いまっさらな土地にマンションを企画し、オーナーにも、入居者にも喜ばれ、その結果、大英産業にも恩恵がもたらされる、三方良しの事業。前原さんに、この仕事の醍醐味を伺いました。

前原さん:「『あそこの土地、この前仕入れたよ』とか、『あそこに今度、こんなマンションが建つから住んでいいよ』という話ができます。目に見えて物件が建った時と、入居が決まっていっていると聞くと、やってよかったなと思います」

子育てしながらキャリアも積める

一般的に不動産業界は男性社会という印象がありますが、大英産業は従業員の男女比率が、ほぼ50対50。女性も多く活躍しています。「女性が働きやすい環境をつくりたい」そんな想いで生まれたのが、社内委員会「ウーマンパワープロダクション」通称WPP(ダブルピーピー)です。実は、このWPPは社員発案のプロジェクトです。大英産業には社歴にかかわらず、現場社員からのボトムアップで様々なプロジェクトが発足しているといいます。

大英産業で働くママの1人・加藤さんには、子育てをしながらキャリアも積めることが、大英産業で働く魅力の1つだといいます。

加藤さん:「他の会社だったら時間に制約のある社員を置くよりも、時間の制約が無い人を置きたいと思う企業もあると思います。でも大英産業は『人は宝だから』と。『一人ひとりが成長していこう』という応援があるからこそできたのかなと思います。」

がんばる人を応援する

大英産業の人材育成ポリシーは「がんばる人を応援する」。本社に飾られている社員表彰のポスターも応援する風土の現れです。

また、大英産業では、社員の資格取得サポートも行っています。勤務時間を使って試験勉強ができる制度など充実していると言います。

さらに、営業社員に対する成長支援も盛んです。一般的な住宅会社の営業は、上司と部下がライバル関係にあるという会社も多い中、大英産業では、先輩が後輩にノウハウをどんどん教えてチームで成長と成果を勝ち取る風土があるといいます。

『元気な街、心豊かな暮らし』をスローガンに次のステージへ

お客様のため、地域のため、そして、一緒に働く仲間のため。愛する街で50年。これからも続く、大英産業の未来とは。

大園社長:「社員は宝だと思っています。私にとって人材(人財)は、血は繋がっていませんがそれ以上に濃い繫がりがあります。お互いを思いやって、力を合わせて次のステージに向かっていきたいと思っています。『元気な街、心豊かな暮らし』をスローガンに、街の皆さんのお役に立ちたい。社員が、その家族が幸せにならなくて、お客様を幸せにすることはできませんので。」