会社名 |
株式会社レイメイ藤井 |
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代表者 | 代表取締役 藤井 章生 |
所在地 | 福岡県福岡市博多区古門戸町5-15 |
事業内容 | 洋紙事業、ビジネスソリューション事業、オフィスサプライ・リテールサポート事業、文具製販事業 |
従業員 | 458名(臨時従業員、准社員及び嘱託は除く) |
公式サイト | raymay.co.jp |
ここがポイント3つ
株式会社レイメイ藤井は、ビジネスに欠かすことのできないオフィスのデスクやチェア・パソコンから文具や紙までを供給する九州ナンバーワンのオフィス資材総合商社です。レイメイ藤井での仕事は、お客様が仕事をしやすくなるのか企画提案を行うクリエイティブな仕事であると社員は語ります。「知的生産をサポートする」を合言葉に、ビジネスの現場を支える株式会社レイメイ藤井に潜入し、仕事の面白さや働きがいに迫ります。
事業は大きく分けて4つ
(1)洋紙事業部・・・印刷用紙や包装用紙を印刷会社やデザイナーに卸す部門
(2)ビジネスソリューション(BS)事業部・・・デスク、チェア、複合機などオフィス環境をプロデュースする部門
(3)オフィスサプライ・リテールサポート事業部(OS・RS)事業部・・・文具や生活用品の卸し、マーケティングコンサルする部門
(4)ステイショナリー事業部・・・オリジナルブランドの文房具を東京から全国へと展開していく部門
大分支店で働く矢野さん、取材日は企業に訪問し、お客様に新しい複合機の紹介をしています。矢野さんにレイメイ藤井での働きがいを尋ねると、社員同士の距離の近さや人間関係に魅力を感じたといいます。
矢野さん:「人間関係や距離感に魅力を感じました。社員全員のやりたいことや気持ちを受け止めてくれる社長であり会社なので、意見を言いやすいというのはレイメイ藤井全体に言える事です。」
あらゆるものがインターネットと繋がるIoTの時代。今や、企業にとってパソコンやインターネットは不可欠な存在です。レイメイ藤井には企業のITサポートするチームが存在します。その1人である野本さんに話をうかがいました。
野本さん:「ITやPCは会社の生命線であり、それらを守るのが我々の大きな役割です。また、IOTという言葉にも代表されるように、簡単にモノがインターネットやシステムと連動する世の中になってきています。私どもの事業もお客様に貢献できる可能性を秘めていると実感しています。」
「社長としては現場のメンバーが普段一番がんばっているので、そこに対する応援団という意識でいるつもり。」
「すごく入ってよかったなと思います!環境のよさ、そこに尽きますね。環境の良さは自慢できるところです」
「20代のときに海外研修に行かせてもらった時に、違った感性、考え方を取り入れて話ができるようになりました。」
「私は生まれも育ちも熊本で、2016年の震災以降、熊本の団結力を肌で感じました。一緒に熊本を盛り上げていきたいと。」
「オール九州」を合言葉に、この九州の地の産業を長く、そして幅広く支えてきたレイメイ藤井とその社員たち。藤井社長に求める人物像とこれからのビジョンを伺いました。
「人と接することが好きな人。WEB上の仕組みとか新しいこともあるが、基本的にはやっぱりFace to Face。人と人との部分で、響き合って、『君にお願いしたい』と。機会、AI、IoTが出来ない部分をどう磨き上げるかが、企業の存亡存続に関わりますから。2020年、日本全体は、オリンピックの年で盛り上がります。レイメイ藤井は、創業130年と節目の年です。全ての社員が、『仕事にもやりがいが持てて、自分も成長できて、レイメイ藤井に勤めて良かった』と言ってもらえる会社でなくてはいけないと思っています。」