あいのりインターン第3弾【クリエイティブ編】体験談

第3弾の【あいのりインターン】は、

9月11日~9月14日の4日間で4社のクリエイティブなお仕事現場を体感するツアー。各社まったく業界が異なりますが、どの企業にとっても事業の要となるクリエイティブな面をテーマにインターンを実施していただきました。

4日間で4社を巡るツアー内容は?

1日目【和新工業】会社説明のあと、営業先へ同行、若手の集まった会議に参加

2日目【カウテレビジョン】聴き上手講座の後に、社員へのインタビュー実施、社長の企業訪問に同行。

3日目【関家具】会社案内、売り場見学の後、ヨーロッパ向け製品の開発会議に参加。

4日目【丸信】会社説明、商品見学、店舗見学の後、商品のPR企画にチャレンジ。

河野 菜香さん 西南学院大学3年生

色んなことに興味をもつことの大切さ

色々な仕事をみることができるのが、このインターンの楽しさだと思います。そして、今回のインターンはクリエイティブ編ということもあり、自分がインターンに参加しているな、と感じれたことが嬉しかったです。例えば、会議に参加して私たちの意見を聞いてくれたり、クルーにインタビュー、商品のパッケージを考えてプレゼンをしたりです。受け身ではなく、自分たちが積極的にインターンに参加できたことが楽しかったです。そして、たくさんの社会人と色々話せたことも、嬉しかったです。仕事の話だけでなく、プライベートの話をしてくれた人も多く、私たちのどんな質問に対しても誠心誠意答えてくれました。また、プレゼンを発表したときはとにかく褒めてくれます!単に、すごいね!だけではなく、どんなところがよかったのかを具体的に示してくれ、時にはもっとこうたらいいよ、と改善点もだしてくれました。インターン生に対して丁寧に対応してくれたのが印象的で、とても楽しいインターンでした。

自分にどのような仕事が合っているのかわからない人、業種が決まってい人にはもってこいのインターンだと思います。色々な仕事をみてみて感じたのは、どの仕事にもそれぞれのやりがいがある、ということです。このインターンを経験して、どの仕事に就いても、自分の意識しだいで仕事にやりがいを持てるかどうかが決まると思いました。まずは、色々な仕事についての仕事を知ることから始めようと思います。自分の興味があるものだけでなく、接点があまりないものも、調べていけばそこに魅力があるかもしれません。インターンでは、色んなことに興味をもつことの大切さを学んだので、これからの生活にも幅広いものに興味の対象を広げていきたいです。

高川瑞萌さん 福岡女学院大学3年生

会社のことを大好きで自慢できるところに就職したい

丸信さんの工場長が「この会社大好きだから自慢話ばっかりになるかもだけど」とおっしやった言葉がとても印象に残っています。なぜかというと、仕事をとても楽しそうにワクワクして取り組まれており、会社のことをめちゃくちゃ大好きだということが伝わりました。そこまで会社のことが大好きといえる方はいないと思います。私も将来は会社のことを大好きで自慢できるところに就職したいです。

このインターンシップに参加してよかったことは、まず他大学に友達ができることです。そして、このインターンに参加することで、今まで知らなかったことを沢山学べて、今まで興味のなかった企業さんに興味を向けることで、これからの就活をするにあたって、インターンをうけた企業さんも視野にいれて、就活をしまていきます。また、自分が受けたい企業には必ず1回はインターンなどでその企業とふれあうことで会社の理解が深まると思いました。

Sさん 福岡大学3年生

日を追うごとに自分の中の意識が高くなっていく気がした

丸信のTさんが教えてくださった、就活をする上で大切なことや心構えがとても参考になった。
面接では、どれだけその会社に入りたいかと言う熱意を自分の言葉、態度で伝えることが大切であり、その事前準備として業界研究や企業研究が鍵となるということを教えていただいた。
また、新商品企画開発の際にフィードバックをしていただいたことで自分の強みや良いところを発見できたので、これから強みをもっと発揮したい。
全体を通して、あいのりインターンでは、毎日次の日の目標を立てて、インターンが終わるごとに他のインターン生と反省をした。1日を終えたら、次の日の目標はその前日よりもレベルを上げると言う約束があり、日を追うごとに自分の中の意識が高くなっていく気がした。
自分でインターンに参加した時には目標を立ててインターンに臨んでいなかったので、積極的に参加する姿勢を学ぶことができた。就活が本格化していく中で、あいのりインターンで学んだことを就活で実践し、自分らしくハキハキ、明るく、元気に頑張りたいです。